袖ケ浦市福王台にお住いのお客様より「そろそろ2回目の
屋根塗装を考えている、今の屋根の状態が知りたい」と、屋根塗装工事をご検討されているお客様よりお問い合わせをいただき屋根の調査にお伺いさせていただきました。
前回の屋根塗装工事から10年が経ち屋根の色が所々薄くなり始めているのぶ気づき、今回2回目の屋根塗装工事をご検討されたきっかけになります。屋根の状況を確認させていただき、屋根の状態にあった屋根塗装工事をご提案させていただきます。
屋根の状況です。前回の屋根塗装工事から10年が経過していることもあり、塗膜の劣化が屋根全体に出ており色褪せが起きています。屋根が白く見える部分は塗膜の劣化が著しく起きている状態です。塗膜の劣化によって苔なども発生しています。苔の発生や塗膜の劣化は、屋根材の劣化を早めてしまい耐久性を低下させてしまいますので、屋根塗装工事の時期です。
屋根の上部に設置されている板金の接合部のコーキングには、劣化による硬化によってひび割れが起きています。コーキングは、棟板金内部に雨水の浸水を防ぐ防水の役割がありますので傷んでいる状態ですと、棟板金内部に雨水が浸水し、棟板金を留める貫板が腐食し棟板金の固定力が低下し、飛散してしまう原因となってしまいますので屋根塗装工事と合わせてコーキングの補修が必要です。
お客様に屋根の状況をご報告し、屋根塗装工事の工程をご説明させていただきました。工事の詳細として、屋根に付着した汚れや苔を高圧洗浄でしっかりと除去し、棟板金の接合部分に充填されているコーキングの補修を行い、屋根塗装3回塗りで仕上げる工事工程になります。屋根塗装工事に使用する塗料として、日本ペイントの
パーフェクトベストをご提案させていただきました。塗料の特徴として、日本ペイント独自のラジカル制御によって塗料の耐久性が高く、仕上がりの美観が長続きする優れた塗料です。
私たち、街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルスの感染予防対策として、手指のアルコール消毒とマスクを着用しての訪問とソーシャルディスタンスを保つ対応を行わせていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年09月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。