市原市瀬又にお住いのお客様より「雨漏りによって天井に大きな雨染みが出来てしまった、天井が落ちてしまう前に直したい」と、雨漏り修理のお問い合わせをいただき雨漏りの原因調査のお伺いさせていただきました。
以前から染みが出来始めていたが、最近になってひどくなってきたことで今回、雨漏り修理のお問い合わせをいただいたきっかけになります。
雨漏りは、修理せずにそのままにしてしまう状態が悪化してしまい、建物自体に影響が
広がってしまい修理範囲が大きくなってしまい工事コストが嵩んでしまいますので雨漏りが起きた時点で早期修理を行うことをお勧めします。雨漏りの原因を究明し、適切な雨漏り修理をご提案させていただきます。
室内の雨漏り状況の確認です。雨漏りによって広範囲に渡り雨染みが広がっている状況です。続いて屋根にのぼり調査を行います。屋根は、陸屋根となっており防水が施工されています。
雨漏りが起きている上部の防水状態を確認したところ、防水が剥がれてしまい下地が見えてしまっている状況です。この状態では、防水が剥がれてしまっていることで、
雨水が建物内部に浸水し
雨漏りとなってしいます。
雨漏りを改善するには、新しい防水工事を行い必要があります。全体の防水の状態を確認したところ、立上り部分の防水が浮いてしまっています。施されている防水がシート防水になります。シート防水は、経年劣化による伸縮によって剥がれや浮きが出てしまい、現状のように剥がれてしまうと部分的な修理を行うことは出来ません。雨漏り修理を行いにあたり、全体の
防水工事を行う必要があります。
お客様に雨漏りの原因をご報告し、雨漏り修理に必要な工事をご提案させていただきました。工事の詳細として、既存シート防水を撤去し、新しい防水工事を行う前に下地補修を行い、通気緩衝シートを用いたウレタン防水工事をご提案させていただきました。建物の状態が悪化してしまう前に、早期防水工事を行えるようお客様とお話を進めていきたいと思います。
私たち、街の外壁塗装やさんでは、
新型コロナウィルスの予防対策として、マスクを着用しての訪問とソーシャルディスタンスを保つ対応を行わせていただいております。
記事内に記載されている金額は2021年10月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。