今回は、住宅の屋根の一部である破風板の塗装工事についてご紹介します。
前回は、軒天の塗装工事について解説しましたが、今回は破風板について解説します。
破風板は、横殴りの雨風から家を守る重要な役割を担っていますが、それらで劣化し、雨漏りの原因になることがあります。
経年劣化が進んでしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、住宅の構造にも影響を及ぼす可能性があるのです。
そこで今回は、耐久性が高く、美しい仕上がりができる塗料を使用した破風板塗装工事について詳しく解説します。
前回の記事
【熊本市中央区】軒天井塗装は水性ケンエースがおすすめ！
夏は気候のせいで激しい雨風に晒されるので劣化具合が進行しやすいです。
放置しておくと、雨漏りやシロアリ被害の原因となり、住宅の寿命を縮めることにも繋がってしまいます。
住宅の塗装工事は基本的にどの部位も高圧洗浄やケレンなど表面を綺麗にする作業が欠かせません。
今回は驚きの6回の塗り重ねを行いました。
塗装前はかなり劣化が進行しており、傷んでいた為塗料をかなり吸い込むような状態でした。
最後に、塗料が完全に乾燥したら養生を外し、完成となります。
ラジカル制御技術により耐候性が高く、長期にわたって美観を保ってくれます。
低汚染性に優れており、雨だれ汚染などが付きにくく、美観を長く維持してくれます。
また、防カビ・防藻性も備えており、微生物の発生を抑制します。
さらに、シリコン塗料と同価格帯でありながら長持ちなので、コストパフォーマンスも優れています。
このビフォーアフターを見るだけでもかなり違いが分かるかと思います。
破風板だけでなく住宅のことで気になることがございましたら気軽に街の外壁塗装やさん熊本店にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2025年01月22日時点での費用となります。
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