
皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回から、熊本市っ北区にて行った住宅の塗装工事の全工程をシリーズでご紹介する現場ブログをスタートします!
第1回は、すべての塗装工事の出発点となる「現場調査」です。
「現場調査って何をするの?」
「どのくらい時間がかかるの?」
「本当に無料なの?」
こんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際の現場の様子を写真と一緒にお見せしながら、現場調査のすべてをお伝えしますね。
担当者の紹介

今回の現場調査を担当するのは、弊社代表の富野 誠です。
実務経験15年以上のベテランで、国家資格である一級塗装技能士を保有しています。
長年の経験で培った確かな目で、お家の状態を隅々まで確認します。
色選びのデザインセンスにも定評がありまして、お客様からも「イメージ通りの仕上がりになった!」とご好評いただいています。
お家の色で悩まれたら、ぜひお任せくださいね。
今日の現場紹介

今回の現場は、熊本市北区のD様邸です。
2階建ての戸建て住宅で、建坪は約40坪。
外壁は上部がリシン仕上げ、下部が窯業系サイディングボード、屋根は陶器瓦という仕様です。
お客様から「外壁の色褪せが気になってきた」というご相談をいただき、さっそく現場調査にお伺いしました。
作業の様子
① お客様へのヒアリング&建物の計測
現場調査は、いきなり建物を見始めるのではなく、まずお客様のお話をじっくり聞くところから始まります。
「どこが気になっていますか?」
「以前に塗装されたことはありますか?」
「ご予算のイメージはありますか?」
など、お客様のご要望や不安を丁寧にヒアリングします。
D様からは
「全体的に色褪せが目立ってきた」
「かとう塗装さんにも見積もりをお願いしている」
というお話をいただきました。
相見積もり、大歓迎ですよ!比べていただくことで、私たちの仕事の質をより実感していただけると思っています。
ヒアリングと並行して、建物のサイズも計測していきます。
外壁の面積を正確に出すために、スケール(金属製のメジャー)やレーザー測定器を使って、建物の各面を丁寧に測ります。
窓やドアなど塗装しない部分もきちんと計測して、全体の面積から差し引くことで、塗料の必要量が正確に分かり、過不足のないお見積もりをお出しできるんです。
② 外壁の劣化チェック

ここからが、現場調査の一番大事なポイントです。
外壁の状態を、目で見て、手で触って、しっかり確認していきます。
D様邸の外壁を手で触ってみると、白い粉が手につきました。
これは「チョーキング現象」といって、塗料が紫外線や雨風で劣化して、顔料が粉状になって表面に出てきている状態です。
チョーキングが起きているということは、塗膜の防水機能が低下しているサインなんですね。
また、外壁全体の色褪せもかなり進んでいました。
特に日当たりの良い南面と西面は、色の褪せ方が顕著でした。
③コーキングの状態確認

下部のサイディングボードのつなぎ目にあるコーキング(シーリング)の状態もチェックします。
D様邸では、コーキングにひび割れが見つかりました。
コーキングは外壁の隙間から雨水が入らないようにする大切な役割を持っています。
ここがひび割れていると、建物の内部に水が侵入してしまう可能性があるんです。
今回はコーキングの打ち替え(古いものを撤去して新しく打ち直すこと)も工事に含めることをご提案しました。
④ 屋根の確認

屋根も忘れずにチェックします。
D様邸の屋根は陶器瓦で、色褪せやコケ、汚れが確認できました。
瓦のズレや割れがないかも合わせて確認し、塗装プランを検討していきます。
屋根は普段、お客様ご自身では見ることができない部分なので、「こんな状態になっていたんですね!」と驚かれることも多いですね。
屋根の状態を写真に撮って、お客様にお見せしながらご説明します。
⑤付帯部の確認


外壁や屋根だけでなく、雨樋(あまどい)・破風板(はふいた)・軒天井(のきてんじょう)・水切り・幕板・ベランダなど、細かい部分もすべてチェックします。
D様邸では、付帯部全体に色褪せが見られ、一部には錆も確認できました。
特にベランダの鉄骨部分は錆がかなり進行しており、しっかりとしたケレン(錆落とし)と塗装が必要な状態でした。

足場を組むためのスペースがあるか、資材を搬入するトラックが入れる道幅があるか、お隣との距離はどのくらいかなど、実際に工事をする際に必要な情報を把握しておきます。
ご近隣への配慮も大切にしているので、工事前にはご挨拶にも伺いますよ。
現場調査、なぜ大事?
現場調査は、塗装工事の「設計図」を作る作業と言ってもいいかもしれません。
もし現場調査をしっかりやらずに見積もりを出してしまうと、こんな問題が起こる可能性があります。
①塗料の量が合わない:面積を正確に測っていないと、塗料が足りなくなったり、余ったりします。足りない場合は薄く塗ることになり、本来の耐久性を発揮できません。
②下地に合わない塗料を選んでしまう:外壁の素材によって適した塗料は異なります。リシン仕上げとサイディングボードでは、下塗りに使う材料も変わってくるんですね。D様邸のように上部と下部で外壁の種類が違う場合は、それぞれに最適な塗料を選ぶ必要があります。
③見落とした劣化が後から問題に:コーキングのひび割れや鉄部の錆など、見落としてしまうと、せっかく塗装しても数年で不具合が出てしまうことも。
だからこそ、私たちは現場調査にしっかり時間をかけて、お家の隅々まで丁寧に確認するんです。
調査時間は30分〜1時間程度。お客様にも一緒に見ていただきながら、気になるところはその場でご説明しています。
もちろん、現場調査・お見積もりは完全無料です。
「ちょっと見てもらいたいだけ」という方も大歓迎ですので、お気軽にお声がけくださいね。
現場のひとこと
今回のD様邸は、かとう塗装さんとの相見積もりでした。
正直なところ、私たちは「比べていただく」ことに自信を持っています。
実際にお会いして、丁寧に調査する姿を見ていただければ、「この人たちに任せたい」と思っていただけるはずですから。
D様にも最終的にお選びいただき、工事がスタートしました。
工事期間中は雨が多く、作業ができない日も続きましたが、実際の作業日数は15日ほど。
丁寧な仕事をするために、天気の良い日を選んでしっかり施工させていただきました。
ご近所の方々にも工事期間中は大変仲良くさせていただき、よく話しかけていただきました。
完成後は「すごく綺麗になったね!」と大絶賛。
こういうお言葉が、私たちの一番の励みになります。
まとめ
今回は、塗装工事の第一歩となる「現場調査」をご紹介しました。
ポイントをまとめると、以下の通りです。
・外壁だけでなく、屋根・付帯部・コーキングなど、建物全体をくまなくチェックする
・正確な調査が、正確なお見積もりと最適な施工プランにつながる
・調査は30分〜1時間程度、もちろん無料
「この職人さんなら安心して任せられるな」と感じていただけるよう、一軒一軒、心を込めて調査しています。
次回予告
次回は「足場の組み立て」をご紹介します。
「足場代ってけっこうするな…」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、安全で丁寧な塗装工事のためには欠かせない大事な工程なんです。お楽しみに!
→ 【現場レポート②】足場を組みました!安全な塗装工事の土台づくり(リンク)
街の外壁塗装やさん熊本店が選ばれる理由
◎ 地域密着7年、施工実績10,000棟以上
◎ 一級塗装技能士を含む自社職人が施工
◎ Googleレビュー☆5の高評価
◎ 電話1本で最短即日訪問のアフターフォロー
「そろそろ塗り替え時期かな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
現場調査・お見積もりは無料です。
もちろん、しつこい営業は一切いたしません。
相見積もりも大歓迎です!
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電話:0120-555-378(8:00〜21:00受付)
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記事内に記載されている金額は2026年03月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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