お客様より「室内側で雨漏りの兆候が出てきた」とのご相談頂いた事が工事のきっかけです。
雨漏りは原因の特定が難しく、「とりあえずコーキングで塞ぐ」といった対処では再発しやすいのが悩ましいところです。
そこで今回は、現地調査で浸入口を絞り込み、必要な範囲に手を入れることで、費用を抑えつつ再発リスクを下げる施工を実施しました。
街の外壁塗装やさんでは、外装全体のリフォーム・修理を扱っているため、屋根だけでなく軒天や外壁取り合いまで含めて確認し、納得感のある補修範囲を組み立てています。
使用材料
合羽(ガルバリウム鋼板0.35mm)/軒天(ケイカル板5mm)
現地調査すると、軒天材に剝離が見られ、周辺には雨染みも確認できる状態でした。
軒天は風雨を直接受けにくい位置にありますが、雨水の回り込みが続くと表面材が浮いたり、層状にめくれたりします。
見た目の劣化だけでなく、内部の下地へ影響が出る前に手当てしておくことが大切です。
屋根面には、経年による腐食の進行が見受けられました。
瓦棒屋根は縦方向に流れる構造で、横方向の継ぎ目が少ないため、比較的雨仕舞に強い屋根です。
しかし金属屋根は、塗膜が傷んだ部分から錆が広がりやすく、局所的な穴あきに発展すると一気に雨漏り原因へ直結します。
瓦棒の山部分を覆う合羽に、穴あきが確認できました。
金属が薄くなった箇所や錆の深い部分は、雨が当たるたびに浸入経路になり得ます。
雨漏りは、こうした一点の欠損から進行することも多く、今回も原因が明確に絞り込める状況でした。
雨漏り原因となっていた合羽(カッパ)を交換するにあたり、まずは心木を新規で整え、ビスで確実に固定していきました。
この下地が弱いと、風で板金が動いて隙間が生まれたり、留め付けが緩んで再発につながったりします。
職人が木の状態や固定間隔を見ながら進めることで、見えない部分の安心感が上がります。
新しい合羽には、ガルバリウム鋼板(0.35mm)を採用しました。
これは、従来のトタンに比べて耐食性が高く、補修としても相性の良い素材です。
取り合いの納まりは、雨水の流れを邪魔しないよう意識し、固定部も安定するよう丁寧に施工しています。
軒天は劣化が進んでいた為、傷んだ部材を撤去して交換を行いました。
剝離が出ている軒天は、表面だけ直しても内部側が弱っているケースがあり、交換の方が結果的に有効です。
足場を設置して作業性を確保し、周囲を傷めないよう手順を整えながら進めました。
新しい軒天材には、ケイカル板(5mm)を使用しています。
ケイカル板自体は防水材ではないため、仕上げとして塗装を行い、湿気や汚れに強い状態へ整えました。
軒先が綺麗にまとまると、外観の印象が引き締まります。
今回の東金市下武射田の工事では、瓦棒屋根の合羽に生じた穴あきを雨漏り原因として特定し、合羽交換と軒天交換で改善へ導きました。
金属屋根は全体が傷んで見えても、雨漏りの引き金は局所の欠損である場合があり、原因を外さない調査と、要点を押さえた補修が有効です。
同じように雨漏りや軒天の剝離でお困りの方は、街の外壁塗装やさんまでお気軽にご相談ください。
弊社では無料「点検・見積もり」を実施しています。
記事内に記載されている金額は2026年05月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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