
今回は付帯部の塗装にピックアップしました。
使用した塗料は日本ペイントの「ファインフッソ」という塗料です。
まずは鼻かくしと呼ばれる箇所を塗っていきます。

ファインフッソは2液溶剤型の塗料です。
と言われても分からない方がほとんどだと思います。
一番手間のかかる塗料だと思ってください。
その分一番耐久性が良いと言われています。

鼻かくしを塗装しましたら雨樋を塗っていきます。
塗装のポイントは外壁だけでなく、付帯部もちゃんと塗ることが大切です。
外壁だけ長持ちしても他の箇所が劣化したら美観が損なわれます。

付帯部を適当に仕事されている業者も多いです。
美観だけでなく素材の保護を目的とする塗装工事ですので、雨樋の交換といった余計な費用が掛かってしまいます。

付帯部は2回塗りを行っていきます。
1回で塗る業者もいますので、注意が必要です。

1回しか塗らないと塗膜が薄くなりますよね?
その分耐久性も確実に落ちます。

付帯部は2液溶剤塗料で2回塗りすることで確実に耐久性を向上させます。
見積りの中には塗装回数を書いていない業者もいますので確実に明記してもらいましょう。

付帯部塗装の重要性が分かりましたでしょうか?
分からないことなどご相談は無料です。気軽にご連絡下さい。
本日のブログ担当は篠原でした。
記事内に記載されている金額は2018年04月23日時点での費用となります。
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