菊陽郡大津町で塗装工事を前回したすぐ近くのお客様の住宅でコケの繁殖した屋根を日本ペイントファイン4Fセラミックフッ素塗料による屋根塗装とFRP専用防水剤カナエトップを使ったFRP防水の簡易防水の様子です。
＊屋根施工前・防水施工前
＊屋根高圧洗浄後・防水高圧洗浄後
＊屋根下塗りシーラー｛kfケミカル
＊屋根中塗り上塗り｛kfケミカルセミフロンルーフ2｝
＊屋根完了
＊簡易防水
このような流れで豆知識を入れながら解説していきます。
まずは、施工前の写真です。
屋根も防水土間もコケがかなり繁殖しています。
湿気がたまりやすそうな作りになっています。
今回も大津で他の住宅の仕上がりを見てくださってのご依頼です。こんなうれしいことはありません。
このいったいは制覇しようと思います。
高圧洗浄できれいに苔や汚れも落としてしまいました。
コケがないだけでもきれいに見えます。
ここからファイン4Fセラミックフッ素塗料でピカピカに仕上げていきます
まずは、kfケミカルのkfマイルドシーラー2を塗っていきます。上塗りのセミフロンルーフ2専用下塗り剤なので間違いないです。
水切り板金は後からさび止め剤を塗ります。
ソーラーパネルは予算の都合上そのままなので、ソーラーパネルのしたは、出来るだけ奥まで塗ります。
続いて中塗り上塗りです。
kfケミカルセミフロンルーフ2で塗っていきます。
噂によるとkfケミカルが1番フッ素の複合率が高いと聞きました。あくまで噂なのでフッ素塗料でお悩みの方はご参考までに。
でも確かに塗っていても艶の出方が1番のような気もします。
屋根の施工後になります。
やっぱりフッ素なのでかなりピカピカになりました。いつもピカピカになりすぎてお隣さん宅からまぶしいと、クレームが入らないか心配になります。写真では伝わりにくいのですが、それくらい艶が出ます。
続いてはサービスの簡易防水になります。FRP専用防水剤を塗ります。一応簡易防水になるので、FRP防水のメンテナンス的な感じです。
材料はいい材料なので、全く問題なく雨漏りも止まるほどです。
このようなフッ素塗料を使った屋根塗装や外壁塗装、防水工事などでお悩みの方は1度街の外壁塗装やさん熊本店までご相談ください。きっといいご提案ができると思います。
記事内に記載されている金額は2023年02月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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