付帯部の塗装はもし依頼する際には外壁塗装の同時に依頼することをおすすめします。
理由としては外壁と別で付帯部の塗装を依頼する場合、足場代等の費用が２回分かかってしまうので
よりお金がかかってしまうためです。
また、外壁だけ塗装して付帯部を塗装しないとなると
付帯部の汚れや傷が目立つようになってしまい、外壁が奇麗だとしても見た目が悪くなってしまうのも理由としてあります。
それでは早速外壁塗装から紹介していきます。
使用した塗料はエスケー化研の「ピュアライドUVプロテクトクリヤー」になります。
紫外線吸収剤の働きで色褪せや汚れの付着を最小限に抑えてくれる塗料になります。
また、他の塗料と同じく高耐候性をはじめとした多くの機能も備えているので耐久性も問題ありません。
こちらの塗料メーカーから2回塗りを指定されているため、
同じ塗料で２回塗りをしていきます。
今回は樋、換気扇カバー、出窓のひさし、幕板になります。
上記写真上左から樋、換気扇カバー、幕板、出窓のひさしになります。
使用した塗料はエスケー化研の「クリーンマイルドシリコン」です。
超低汚染性、超耐久性等のとにかく耐久に優れた塗料で、
強溶剤塗料に比べて臭気がすくないので作業がしやすいです。
更に、透湿性もあるため樋等で起こりやすい内部結露の防止にもつながります。
また、色が濃い黒でムラが出やすいのですが、上記写真を見てたいただけるとわかる通り、
まったくムラがありません。
職人の技術の高さが出ている証拠になります。
このようにムラのない塗装はすべての職人ができる訳ではないので、
上記写真がもし塗装を依頼していただける際の参考になれば幸いです。
外壁及び付帯部の塗装でお困りのことがあれば街の外壁塗装やさん熊本店に気軽にご連絡ください。
皆様のご連絡お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2023年03月30日時点での費用となります。
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