今回は以前から紹介している熊本市南区のお客様の住宅の色褪せた外壁の塗装の様子を紹介します。
外壁の耐久性というのはほとんどが塗料の機能によって保護されています。
どんな塗料を使うのか、塗装の方法はどんな感じなのか紹介していきます。
外壁の耐久性というのはほとんどが塗料の機能によって保護されています。
どんな塗料を使うのか、塗装の方法はどんな感じなのか紹介していきます。
下塗りと使用した塗料
今回塗装を基本的な下塗り、中塗り、上塗りの3回行います。
こうやって重ねて塗装することによって塗料が塗膜を形成しやすくして、十分に機能を果たしてくれるようになるためです。
今回は下塗りで1個、中塗りと上塗りで1個の塗料を使用します。
まず下塗りに使用した塗料は日本ペイントの「パーフェクトサーフ」になります。
この塗料は
①窯業系サイディングボードに最適な下塗り材
②下地を隠してくれる・・・色の変更に向いている
③きめが細かい・・・中塗り上塗りの塗料が下地に吸われにくくなる
④防藻・防カビ性・・・菌や汚れが付着しにくい
⑤微弾性機能・・・ちょっとしたひび割れ等に強い
といった特徴があります。
こうやって重ねて塗装することによって塗料が塗膜を形成しやすくして、十分に機能を果たしてくれるようになるためです。
今回は下塗りで1個、中塗りと上塗りで1個の塗料を使用します。
まず下塗りに使用した塗料は日本ペイントの「パーフェクトサーフ」になります。
この塗料は
①窯業系サイディングボードに最適な下塗り材
②下地を隠してくれる・・・色の変更に向いている
③きめが細かい・・・中塗り上塗りの塗料が下地に吸われにくくなる
④防藻・防カビ性・・・菌や汚れが付着しにくい
⑤微弾性機能・・・ちょっとしたひび割れ等に強い
といった特徴があります。
マスチックローラーで塗装していきます。
ローラーは塗装する際に思ってる以上に塗料が飛び散ってしまうのでこういった保護はあると作業がしやすくなります。
下塗りに使用している塗料はほかの塗料と比べて粘土が高いのでこのローラーじゃないとできません。
また、塗料を均一に厚みをつけて塗装したいときにも使います。
中塗り上塗りと使用した塗料
続いて中塗りと上塗りに使用する塗料ですが
日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」になります。
この塗料は
①ラジカル制御技術・・・天候要因に対して強いから見た目が長い期間続きます
②高いレベリング性と美しいツヤ・・・塗装後が平らになりやすく、ツヤがしっかりでる奇麗な仕上がりになります
③防藻・防カビ性、低汚染性・・・菌や汚れが付着しにくいです
④作業性・・・下地への密着力が高いので作業がしやすい(これは実際に塗ってみないとわからないかもです)
といった特徴があります。
日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」になります。
この塗料は
①ラジカル制御技術・・・天候要因に対して強いから見た目が長い期間続きます
②高いレベリング性と美しいツヤ・・・塗装後が平らになりやすく、ツヤがしっかりでる奇麗な仕上がりになります
③防藻・防カビ性、低汚染性・・・菌や汚れが付着しにくいです
④作業性・・・下地への密着力が高いので作業がしやすい(これは実際に塗ってみないとわからないかもです)
といった特徴があります。
中塗りの後はメーカーから指定されている時間乾燥させてから上塗りをします。
色はもう完璧な気もしますが、十分に機能してもらうためにあと1回塗装します。
上塗りも終わると上記写真左のような感じになります。
ムラもなく外壁も変に凹凸がなく均一に塗れているのがわかるかと思います。
やはり、慣れていなかったりあまり技術の高くない職人が塗装するとこうはいきません。
外壁塗装でお困りのことがあれば
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ご相談だけでもお待ちしておりますので皆様からのお問合せお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2023年04月13日時点での費用となります。
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