今回は菊陽町光の森の住宅にて外壁コーキングの打ち替え及びサッシ周りの打ち増しを行ってきましたのでその様子を紹介します。
こちらは以前現場調査にお伺いしている様子も紹介していますのでよかったらそちらもご覧ください!
こちらは以前現場調査にお伺いしている様子も紹介していますのでよかったらそちらもご覧ください!
打ち替え?打ち増し?
今回コーキングの工事を2か所にするのですがそれぞれ打ち替えと打ち増しと違う方法で行います。
これは場所や劣化状態などを見て使い分けないといけません。
これは場所や劣化状態などを見て使い分けないといけません。
打ち替え
古いコーキングを剥がしてそこに新しいコーキング材を流し込む方法。
新品になるので耐久性等は上がります。
新品になるので耐久性等は上がります。
打ち増し
サッシ周りや窓やドアなどのコーキング補修をする際にこの方法をとります。
これらの場所のコーキングの奥には防水紙と呼ばれる建材があり、
これを誤って切ってしまうとコーキングをしていたとしてもそこから雨漏りしてしまう可能性があるので
ここでは打ち替えができません。
そのため古いコーキングの上から新しいコーキング材を流し込みます。
これらの場所のコーキングの奥には防水紙と呼ばれる建材があり、
これを誤って切ってしまうとコーキングをしていたとしてもそこから雨漏りしてしまう可能性があるので
ここでは打ち替えができません。
そのため古いコーキングの上から新しいコーキング材を流し込みます。
材料搬入及びコーキング材の紹介
今回はこの記事で紹介するコーキングの打ち替えと打ち増し以外にも塗装工事もあるのでたくさんの材料を使います。
塗料の缶だけでもこんなにあります。
そして今回のコーキング工事で使用する材料がこちらになります。
SUNSTARの「ペンギンシール MS2570typeNB」です。
このコーキング材の特徴は
①汚れが付きにくい!
②1200色と豊富!
③長期間安定した密着性!
と機能性はもちろん色が多いので様々な外壁に合わせて使用することができる非常に優れモノです!
塗料の缶だけでもこんなにあります。
そして今回のコーキング工事で使用する材料がこちらになります。
SUNSTARの「ペンギンシール MS2570typeNB」です。
このコーキング材の特徴は
①汚れが付きにくい!
②1200色と豊富!
③長期間安定した密着性!
と機能性はもちろん色が多いので様々な外壁に合わせて使用することができる非常に優れモノです!
工事開始
まず古いコーキングを剥がして紙テープで目地の周りを保護します。
その後プライマーと呼ばれる接着剤を塗ります。
プライマーを塗るとコーキング材の密着力が高くなるので長持ちしやすくなります。
それをヘラで平に撫でます。
サッシ周りもコーキングを剥がさずに同じ要領で工事を行います。
平らにして完成です。
もし外壁に亀裂があって気になるなあ等お困りごとがあれば
気軽に街の外壁塗装やさん熊本店にご連絡ください。
ご相談だけでも大丈夫ですので皆様からのお問合せお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2023年04月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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