今回は菊陽郡大津町の痛んでツヤがなくなり撥水性も失った付帯部の塗装の様子を紹介します。
塗装する付帯部は
・換気フード
・水切り
・ひさし
・樋
・破風板
・幕板
になります。
ツヤがなくなれば見た目も悪くなりますし、撥水性がなくなると水による様々な要因で劣化が進んでしまいますので
痛んでるのであれば今すぐお手入れしましょう！
今回使用する塗料はエスケー化研の「クリーンマイルドシリコン」になります。
住宅外壁の塗装にはもってこいの超低汚染性、超耐久性、防カビ・防藻性ととにかく耐久性がある塗料で、
幅広い下地に適用しているので割とどこでも使えちゃったりします。
また、臭いもきつくないので作業中も快適です。
換気フード、水切り、ひさしは鉄部のため下塗りに錆止めを使用します。
使用したのは日本ペイントの「1液ハイポンファインデクロ」になります。
高い錆止め力を持っていて且つ鉛を配合していない環境に配慮した塗料で、
ローラー塗りも軽く、乾きも早いので作業性も抜群でとても重宝しています。
この3か所は鉄部になりますので塗装をする前に「ケレン」と呼ばれる作業を行います。
ヤスリ等の道具を使って錆や汚れがあるところを研磨して除去していきます。
それが終わったら先ほど紹介した錆止め塗料の1液ハイポンファインデクロを1回塗装して、
その後クリーンマイルドシリコンを2回塗装します。
この3か所は錆止めは入らないのでクリーンマイルドシリコンを3回塗装します。
やはり塗りなおした後は見た目が奇麗になっているので見ていて非常に気持ちが良いですね～。
ほかの箇所への塗料の飛び散り等もビニールで保護していたおかげで全くありません。
付帯部のことでお困りのことがあれば気軽に街の外壁塗装やさん熊本店にご連絡ください。
ご相談だけでも大丈夫ですので皆様からのお問合せお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2023年05月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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