板金の釘がしっかり埋まっているかどうかです。
打ち直しても浮いてくるようであればコーキング材を入れて固めることもあります。
今回は打ち直すだけで大丈夫でした。
更にケレンをして表面に付着している汚れなどや錆などを落としたら塗装開始です。
外壁同様下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装で今回は下塗りです。
スレート屋根をローラーで均一に塗っていきます。
ここでムラがあると仕上げ塗料でもムラが同じようにできてしまいます。
板金の方は塗装箇所が小さいのでローラーではなくハケで塗ります。
また仕上げ塗料との密着力を上げるために行っている作業なのですが、つけすぎると塗料が垂れた状態で固まって見た目が悪いのでつけすぎないように気を付けています。
塗料の量はどこの塗装でも気を付ける必要があり、垂れているところがあるかないかで職人の技量が図れます。
下塗り後塗料の乾燥のために一晩置いてから中塗りをするのですがその様子はまた次回紹介します。
・信頼できる業者が知りたい
・どこの塗装業者も料金が高くてメンテナンスがなかなかできない
などいろいろありますと思いますので気軽に当店へご連絡ください。
最短で即日お伺いし、後日代表の富野が結果報告と一緒にお見積書をお渡しいたします。
わからないことがなくなるまでとことんお付き合いして丁寧に説明いたします。
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