
まずは塗装前の状態を確認しておきましょう。確認されるのは多少の汚れと色褪せだけで大きく目立ったものは有りませんでした。

劣化が進行してから塗装を行おうとしても塗装だけでは補修しきれないこともあるので、こういった劣化の初期段階くらいで塗り替えておくと長持ちして安心して暮らせます。

今回下塗りに使用した塗料はエスケー化研さんの「水性ミラクシーラーエコ」です。総揮発性有機化合物を1%未満に抑えた安全配慮設計の水性塗料で、火災や有機溶剤中毒の心配もないので屋内外問わず使用することができます。

下塗りはローラーで丁寧に塗っていきます。

今回は無色透明の塗料を使っているので大きく色が変わることがないので初見の方もあまり驚かないでしょう。
色が濃くなってい部分が下地に塗料が浸み込んでいる塗装済みの部分になります。

あまり見た目に関する変化ないので分かりづらいですが、下塗り後の写真になります。下塗り後は塗料をメーカから指定された時間乾燥させてから次の塗装を行う必要があります。

次は中塗りを行いますがその様子はまた次回紹介しますのでお楽しみに。

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