皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回は菊池郡菊陽町にて行ったサイディング外壁の養生と下塗りの様子を紹介します。
サイディング外壁は細長いパネル上の板材を張り付けており、デザイン性に優れていて近年非常に人気の外壁となっています。
この外壁ももちろん経年劣化し、塗料の保護が無くなれば劣化してしまうのでメンテナンスが必要となります。
この記事ではまず仕上げの前の下準備として何を行っているかをご紹介します。
目に見えない作業もありますので、是非ご覧ください!
今回は菊池郡菊陽町にて行ったサイディング外壁の養生と下塗りの様子を紹介します。
サイディング外壁は細長いパネル上の板材を張り付けており、デザイン性に優れていて近年非常に人気の外壁となっています。
この外壁ももちろん経年劣化し、塗料の保護が無くなれば劣化してしまうのでメンテナンスが必要となります。
この記事ではまず仕上げの前の下準備として何を行っているかをご紹介します。
目に見えない作業もありますので、是非ご覧ください!
菊池郡菊陽町 サイディング外壁塗装工事の養生と下塗りの様子
①養生
まずは塗料を塗る前に塗装をしない箇所に塗料が飛び散らないようにビニールと紙テープを使って養生をしていきます。
地面やサッシ周りなど塗装をしない箇所に塗料が付くと工事後に見た目を損なってしまうのでこういった保護作業はかなり大事になります。
特に塗装面の際は真っすぐ養生がされていないと塗装後のラインがまっすぐになっていないことが多いので、この作業も仕上がりを左右する作業の1つになります。
どんなに腕の良い職人でもこの作業をさぼることはありません。
なので、養生が雑だったり、さぼっているような業者だった場合塗装の仕上がりはあまり期待が出来ません。
なので、養生が雑だったり、さぼっているような業者だった場合塗装の仕上がりはあまり期待が出来ません。
②下塗り
養生が終わったらいよいよ塗料を塗っていきます。
まずは下塗りと言って仕上げの塗料がサイディング外壁に吸われるのを防ぐための塗装を行います。
まずは下塗りと言って仕上げの塗料がサイディング外壁に吸われるのを防ぐための塗装を行います。
使用した塗料は「日本ペイント ファインパーフェクトシーラー」です。
日本ペイントさんが販売している弱溶剤の2液型エポキシシーラーです。
モルタルやコンクリートなど様々な素材に使用できる下塗り塗料で、下地への浸透性に優れているため、仕上げ塗料の吸い込みを抜群に防いでくれます。
日本ペイントさんが販売している弱溶剤の2液型エポキシシーラーです。
モルタルやコンクリートなど様々な素材に使用できる下塗り塗料で、下地への浸透性に優れているため、仕上げ塗料の吸い込みを抜群に防いでくれます。
今回サイディング外壁表面がツルツルとしており、普段通りに塗るとムラができやすいだろうと考えたので、目地毎に細かく塗料を塗りました。
表面がツルツルとしていると塗料の乗りが悪くなるので細かく分けることでムラをできにくくします。
下塗り後は塗料を十分に乾燥させて中塗りを行いますが、その様子はまた次回紹介します。
表面がツルツルとしていると塗料の乗りが悪くなるので細かく分けることでムラをできにくくします。
下塗り後は塗料を十分に乾燥させて中塗りを行いますが、その様子はまた次回紹介します。
熊本県のサイディング外壁のメンテナンスは街の外壁塗装やさん熊本店へお任せください!
最後までご覧いただきありがとうございました。菊池郡菊陽町のサイディング外壁の養生と下塗りの紹介は以上になります。
街の外壁塗装やさん熊本店ではベテラン1級塗装技能士が在籍しており、お住まいのお悩みであれば解決できるかもしれません。
熊本県ならどこでもお伺い致しますので、ぜひ気軽にご相談ください!
実際の工事をされたお客様の声はこちら>>
メールでのご相談はこちら>>
電話番号:0120-555-378
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記事内に記載されている金額は2024年06月05日時点での費用となります。
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