今回は名古屋市緑区のテナント様の建物を屋根・外壁塗装工事させて頂きました！
その中の工程で窯業系サイディング外壁の目地コーキングを撤去新設する工程をご紹介させてください！
窯業系サイディング外壁の目地コーキングを撤去し、新設する際の重要な点や注意点について詳しく説明します。
【古いコーキングの撤去】
古いコーキングを撤去する際には、しっかりと古いコーキングを取り除くことが重要です。古いコーキングが残っていると、新しいコーキングがしっかりと密着せず劣化が早まる可能性があります。専用の工具や溶剤を使用して、古いコーキングを丁寧に取り除きましょう。
【新しいコーキングの設置】
新しいコーキングを設置する際には、適切なコーキング材を選定することが重要です。外壁との密着性や耐候性を考慮して、適切なコーキング材を選びましょう。また、コーキングを均等に施工することで、外壁との密着性を高めることができます。
【施工時の注意点】
コーキングを新設する際には、施工時の注意点も押さえておく必要があります。施工する際には、外気温や湿度に注意しながら作業を行い、適切な環境下で施工することが重要です。また、施工後はしっかりと乾燥させることで、コーキングの劣化を防ぐことができます。
以上が、窯業系サイディング外壁の目地コーキングを撤去し、新設する際の重要な点や注意点についての詳細な説明です。
まずは古いコーキングを綺麗に撤去していきます。
目地コーキングの撤去作業について窯業系サイディング外壁の目地コーキングを撤去する際には、いくつか重要な点や注意点があります。
1. 撤去方法
目地コーキングを撤去する際には、専用のコーキング剤を使用して丁寧に取り除く必要があります。適切な工具を使用し、慎重に作業を行うことが重要です。
2. 損傷の確認
撤去作業中に、サイディングや周辺部分に損傷が生じていないかを確認することも重要です。慎重に作業を行い、建材を傷つけないように注意しましょう。
3. 新しいコーキングの施工
撤去作業が完了したら、新しいコーキングを適切に施工する必要があります。適切なコーキング剤を選び、丁寧に施工することで、外壁の保護や防水効果を確保することができます。
今回使用するコーキング材料はオート化学のオートンイクシードを使用します。
オートンイクシードは、オート化学工業が開発・販売する高耐久性のシーリング材です。通常のシーリング材の伸び率が400％であるのに対し、オートンイクシードは1000％を超える伸び率を誇ります。これは圧倒的な低モジュラス（反発力）を持ち、破断を防ぐ特長があります。
特徴
オートンイクシードは、30％の圧縮と拡大を4000回繰り返しても破断しないという耐久性を持っています。さらに、従来のシーリング材で使用される可塑剤を使用せず、独自開発のLSポリマーを配合しています。このため、15～20年という長い耐用年数を誇るシーリング材として知られています。
まとめ
オートンイクシードは、オート化学工業が独自の技術を活かして開発した高耐久性のシーリング材です。その耐久性や耐久年数の長さから、外壁や目地の補修において優れた性能を発揮します。
これでコーキングの経年劣化でのひび割れや雨漏れの心配がなくなり、とても喜んで頂けました！
コーキングの新設工事は街の外壁塗装やさん名古屋東店にお任せください！
記事内に記載されている金額は2024年10月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
