タイル面の目地の打ち替え


外壁タイル面の目地を打ち替えるために、
既存の目地シーリングを撤去してマスキングテープで養生します。
そこから、プライマー塗布→シーリング充填→均し→乾燥
の順に新しい目地となる部分を作っていきます。
サッシ廻りのシーリングも打ち替え


ボロボロだったサッシ廻りのシーリングも全て撤去しました。

↑シーリング充填

↑充填したシーリングを均す
サッシ廻りのシーリングもタイル目地と同じ手順で
プライマーを塗り、シーリング材を充填させ、均して乾燥させます。
サッシ廻りのシーリング劣化は非常に雨漏りの原因になりやすいので
定期的に自分でも点検しておくことが雨漏り防止に繋がります。
外壁と付帯部の塗装工事も進行中
今回の現場では外壁がタイルだけではなくALCパネルの面もあり、
ALCの部分は目地を増し打ちしているので次は塗装に入ります。
更に鉄部などの付帯部にも錆止めを塗り、仕上げ用塗料で塗装します。
鉄部に錆止め塗布

ALCの塗装

↑下塗り

↑中塗り
ALC外壁は下塗りに日本ペイントの「アンダーフィラー弾性エクセル」を使用し
砂骨ローラーでなみがた模様を付けて塗膜を厚塗りにして塗装しています。
モルタル外壁の塗装時に良く紹介している方法と同じですね。
中塗り、上塗りには日本ペイントのシリコン塗料「オーデフレッシュSi100」を使用
こちらは耐用年数が14年、弊社からの塗膜保証は6年で施工しています。
このまま中塗りが終了して、乾いたら上塗りを行い外壁工事はほぼ終了です。
屋上の防水工事が残っていますが今のところ全て順調に進んでいます♪

コチラの現場担当者は伊藤です!
どんな些細なこともお気軽にご相談ください♪
弊社では【点検、調査無料・お見積り無料】
契約しなくても現場調査費等は一切いただいておりません!
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。♪
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記事内に記載されている金額は2019年06月03日時点での費用となります。
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