吹田市ではカバー工法屋根葺き替え工事が進行中です。
新しい屋根材にはデクラ屋根システム社の【セネター】という製品を採用。
ガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けた仕様で長きにわたり
色褪せの心配がなく塗り替えなども必要ないメンテナンスフリー屋根材です。
重量も一般的な瓦の1/9と非常に軽量なためカバー工法にも最適です。
カバー工法屋根葺き替え工事1日目
カバー工法での屋根葺き替え工事1日目

ルーフィング貼り

ケラバ金物取付

材料置き場確保

屋根材固定(インターロック工法)
まず1日目は既存の屋根材の上からルーフィングを貼り
ケラバ部分に金物を取り付けて屋根材を固定していきます。
屋根材は平面と側面をビス止めしていて、
【インターロック工法】と呼びます。
この平面と側面をビスで固定することにより強風時などに
屋根材が飛んで行ったり捲れてしまう被害を大幅に減少させています。
工事2日目

鳩小屋部分の施工


半分程が貼り終え
二日目も順調に屋根材を貼っていきます。
午前中で大屋根全体の半分程度が貼り終えたので
午後からは複雑で正確な作業が求められる鳩小屋廻りを施工しました。
屋根の作業は足元が滑ることも多いのですがセネターという屋根材は
表面に天然石が吹き付けられているため勾配がきつくてもあまり滑りません
工事3日目

棟ヌキ板取付

谷樋部分完成

ケラバ部分完成

下屋のルーフィング貼り
大屋根の大半部分の作業が終了しています。
屋根材を貼り終えたら棟の施工に入りますが、まずは貫板を取り付けて
この上に新しい棟板金を取り付けていきます。
大屋根の施工が終了したら下屋も同じく葺き替えていきます。

複雑な作業が求められる鳩小屋部分もキレイに施工されています。
工事4日目

大屋根完成①

大屋根完成②

補修材の塗布

補修材の塗布後の状態
大屋根の完成した写真はキレイに仕上がっています。
ビス部分は目に見えない隙間から水が内部に侵入することを防ぐために
専用の補修材を塗布していきます。塗布した部分は少し盛り上がっています。
違う現場でも同じ屋根材を使用しています。
今回の現場とは別の現場の屋根葺き替え工事でも
今回使用した「セネター」という屋根材を使用して工事しています。
↓下記ブログにも屋根材の詳しいお話があるので是非ご覧ください(^^♪
★寝屋川市の戸建住宅で屋根にセネターという屋根材をはっています

コチラの現場は原元が担当させていただいています!
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記事内に記載されている金額は2019年07月11日時点での費用となります。
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