前回の様子~外壁塗膜浮き部分の撤去
下塗り
まずは下塗りでカチオンシーラーを塗布していきます。こちらは塗料の吸い込みを防いで上塗り塗料との密着性を高めるために塗布します。
パターン
既存の外壁との柄を合わせる為、マスチックローラーでパターンを付けていきます。この作業を行うことによって補修箇所を目立たなくすることができます。
上塗り
上塗り塗料を塗布しました。水性のパーフェクトトップを使用しております。前回大規模改修工事を行ったのが10年程前ですが、その時の色番号がわからなかったため、調色をしながら現状の色に合わせて塗装していきました。今は周りの色よりも少し薄いのでここから色を調節していきます。
調色とは
外壁塗装においての調色は、塗料の色を混ぜ合わせて必要な色を作る作業を指します。具体的には、
①既存の色を再現:お客様が既存の外壁の色を再現したい場合、その色を調色して塗装に使用します。
②オリジナルの色を作成:売っていない特定の色や、お客様の希望に合った独自の色を作り出すために調色が行われます。
◇調色の準備◇
調色に必要な道具を用意します。これは試し塗するもの、混ぜ棒、調色用の塗料(赤、黄、黒、青)ベースとなる塗料(白)が含まれます。実は塗料の色は、赤・黄・黒・青・白の5色を組み合わせて作られています。この5色を調色することでほとんどの色を作ることができます。
◇調色作業◇
作りたい色をイメージし、ベース塗料(白)に比率が多い色から順番に足していきます。特に黒や赤は微量でも色が変わりやすいため注意深く配合します。そのあとはしっかり混ぜ合わせます。
◇試し塗り◇
近い色になったら試し塗りをおこないます。光に当たった状態で色味を確認して、イメージ通りの色になるように微調整していきます。
調色はお客様の理想の色を実現するために重要な工程です。塗装の現場で調色は行います。
①既存の色を再現:お客様が既存の外壁の色を再現したい場合、その色を調色して塗装に使用します。
②オリジナルの色を作成:売っていない特定の色や、お客様の希望に合った独自の色を作り出すために調色が行われます。
◇調色の準備◇
調色に必要な道具を用意します。これは試し塗するもの、混ぜ棒、調色用の塗料(赤、黄、黒、青)ベースとなる塗料(白)が含まれます。実は塗料の色は、赤・黄・黒・青・白の5色を組み合わせて作られています。この5色を調色することでほとんどの色を作ることができます。
◇調色作業◇
作りたい色をイメージし、ベース塗料(白)に比率が多い色から順番に足していきます。特に黒や赤は微量でも色が変わりやすいため注意深く配合します。そのあとはしっかり混ぜ合わせます。
◇試し塗り◇
近い色になったら試し塗りをおこないます。光に当たった状態で色味を確認して、イメージ通りの色になるように微調整していきます。
調色はお客様の理想の色を実現するために重要な工程です。塗装の現場で調色は行います。
上塗り2回目
上塗り1回目よりも既存の色にだいぶん近づいてきました!塗料が乾くと又色が変わりますので、乾き次第仕上げに入っていきます。
補修塗装完了
補修塗装完了です!既存の外壁の色とそこまで違和感なくしあげることができました。
お問い合わせはこちらまで
こちらの現場を担当しているのは私です
記事内に記載されている金額は2024年03月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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