内装工事の様子
前回こちらの内装工事の様子をUPさせていただきました。
この後に壁紙クロスの張替えを行いましたのでそちらの様子をお届けしたいと思います。
前回の工事の様子はこちらをクリックしてくださいね(^^)/
壁をタイルにする家の中で最も相性がいいのが水回りです。水回りはどうしても水汚れが目立ってしまいますよね。
タイルは細かな目地があることで汚れが目立ちにくい上に、汚れによって変質することもなくお手入れがとても簡単です。しかも耐久性が高いので、なんと明治時代のタイルが今でも残っている建物もあります。これらのとくちょうから洗面所にタイルを使う家も多く、耐火性の高さも併せてキッチンでも重宝されています。ただし最近ではデザイン性も考えて水回りをタイルにしている家が増えています。
この後に壁紙クロスの張替えを行いましたのでそちらの様子をお届けしたいと思います。
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壁をタイルにする家の中で最も相性がいいのが水回りです。水回りはどうしても水汚れが目立ってしまいますよね。
タイルは細かな目地があることで汚れが目立ちにくい上に、汚れによって変質することもなくお手入れがとても簡単です。しかも耐久性が高いので、なんと明治時代のタイルが今でも残っている建物もあります。これらのとくちょうから洗面所にタイルを使う家も多く、耐火性の高さも併せてキッチンでも重宝されています。ただし最近ではデザイン性も考えて水回りをタイルにしている家が増えています。
クロス張り
完成です!
タイルは自由度の高い素材だという認識が広まった結果、リビングやダイニングの壁を内装リフォームでタイル張りにする家は増えてきています。上手に色を組み合わせる事で、レンガ造りのようにも見せることもできますし、レトロな雰囲気を作り出すこともできます。またタイルには光沢がありますので日光が入ってくる部屋の壁に使うことで、部屋をより明るくきらびやかな空間にすることもできます。壁紙と組み合わせることで、一つの空間を視覚的に区切ることも可能です。
タイルとは
タイルの定義は、「建築物の床や壁などの仕上げ材に用いられる薄板状の粘土焼製品」です。煉瓦にも似ていますが、レンガはブロック形状で、タイルは薄板という違いがあります。また煉瓦は素材のまま焼きますが、内装に使うタイルの場合は釉薬を施して光沢を出すケースがほとんどです。タイルの歴史は古く、古代エジプト時代の紀元前2700年頃には使われており、ピラミッドの内部に現在でも残っています。日本でも6世紀になると寺院などでも使われるようになり、明治以降には水回りの建材として定着しました。国内のタイルにはJISによって形状や寸法が定められているため互換性が高いのもタイルの特徴の一つです。1枚ずつ貼っていくのが一般的ですが、作業効率が悪いため最初からシート状にすることで、施工時間を短縮する製品も増えてきています。
お問い合わせはこちらまで
こちらの現場を担当しているのは私です
記事内に記載されている金額は2024年03月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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