折半屋根の裏側に毎年6月から7月にかけてムクドリが大量に発生するそうなので、パンチングボードを裏側にはりつけるご提案をさせて頂きました。まずは軽天といわれる棒を天井に4本いれて下地をつくります。
厚さ0.5㎜の穴が開いているパンチングボード 2m×1mをはりつけていきます。アルミ製なので錆ません。貼りつける際は二人がかりではりつけていきます。まずH型鉄骨に穴をあけてビスを通りやすくしてから、アルミのパンチングボードをその穴に合わせてビスをはめ込んでいきます。木の板はなるべくボードが平行になるようにとあてて止めています。
ビスを正確にはめこんでいきます。職人さんは常に上を見た状態での作業なので大変です。
踊り場の上部分になるのでステージを設置しているので作業がやりやすいです。ステージがない場合は脚立での作業になりますが、3mはあるので非常に作業がしにくいですね。
メタリックな輝きがまたかっこいいですね。今回この場所を荒らしにくる鳥の種類はムクドリという鳥です。体長24センチ程で鳩とスズメの中間くらいの大きさ。生息環境の破壊により都市に適応して大量に増殖すると、鳴き声による騒音や糞害などが、問題になっています。日本国内では1994年からは狩猟鳥に指定されています。
これでムク鳥が巣をつくっったり、糞をまき散らしたり、騒音による被害もなくなることでしょう。進和リフォームではこのような外壁塗装や内装工事以外の特殊な工事も承っています。一度お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2017年12月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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