
東三国の現場にて、土間打ちコンクリート工事の確認に行ってきました。
こちらは元々、赤いコーンの⅔ほどの高さの花壇があって木も植えてあったのですが、お客様の要望で撤去をしました。花壇の周りが大きなな石で囲われており、その中に土が入っていました。また、止水栓も立ち上がっていたので、今回の土間のレベルまで下げる工事も行いました。
これで自転車を置くことができるので、便利になります。
プロの技が光っていました!


階段の側面がガタガタで見た目が良くなかったので、ブロックを積んでモルタルで仕上げていただきました。
すごく綺麗に仕上がっていました。これが左官屋さんのプロの技です。角が綺麗に角張っていて平面がピシッと平らに仕上がっています。これを素人がやるとどうしてもまっすぐにモルタルを塗ることができません。こういった事をサラッとやってしまうのが職人さんです。さすがですありがとうございます。
カバー工法で金属サイディングを張ります。


こちらのお宅の前面はタイル張りになっているのですが、お客様の要望で、タイルの上から金属サイディングを張ります。
今ある外壁の上から新たに壁を張ることを「カバー工法」といいます。カバー工法のメリットは、既存の壁の撤去費用の削減、断熱効果が上がる、工期短縮、といった事があります。デメリットとしては、家の自重が少し重たくなってしまいます。ですが今回外壁に使用する金属サイディングは、とても軽い材料なので、そこまで重くはなりません。
今あるタイルの上に「胴縁」という下地を既存の壁に留めつけていきます。胴縁を留めつけるにあたって、既存のタイルが6月に起こった地震の影響で浮いている箇所があり、このままでは胴縁をまっすぐに張れないので、浮いてあるタイルは剥がしてしまい、モルタルで調整しました。これでしっかりと胴縁を張ることができます。
記事内に記載されている金額は2018年08月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。