ベランダの波板の貼り替え


枚方市の2階建ての現場の様子をご紹介します。 台風被害の影響でベランダの波板がすべて飛んでしまった為、ベランダの波板の貼り替えを行いました。 母屋の間が狭く、体が入るか心配していましたが何とか体が入り施工出来ました! 波板の長さの事ですが、本来はもっと短く施工した方がいいです。 何故かというと、長いほうがどうしても風の影響受けやすく、台風のような強風がふくとまた波板がとんでいく可能性が高くなるからです。ですが施主様からの要望で、すこしでも長く施工して欲しいと言われましたので少し長く施工させて頂きした。長くすることのデメリットも伝え承知の上で施工させて頂きました。
鉄部塗装


以前から手摺の錆を気にされていたみたいで塗装させて頂きました。鉄部を塗装する前にケレンをします。 ケレンとはヤスリで汚れや錆を落とし塗料の付着を良くするとても大切な作業になります。 鉄部は塗料の付着が悪いので、ケレンが不十分なまま塗装すると、塗装後数年で剥がれてくることもありますので注意が必要です! ケレンが終わったら錆止めを塗っていきます。 写真では赤茶色が錆止めになります。 錆止めが乾いたら塗装をして完了になります。

玄関ドアの塗装


玄関ドアは1階と2階の2ヵ所塗装させて頂きました。 特に2階の玄関ドアはもろに太陽光を浴びていたためかなり焼けていました。こちらも手摺と同様にケレンを入念に行いました。ケレン後が左の写真になります。 それから塗装に入りましたが、木の玄関ドアの為どうしても劣化の激しい部分とそうではない部分ではペンキの吸込みの差が激しくムラになってしまいます。そのためもう一度塗装しますが、1回目と同じペンキで塗るとコテコテになってしまうためシンナーを多めにいれて薄めたペンキを塗る事で綺麗にムラなく仕上がりました。
記事内に記載されている金額は2018年11月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。