新聞広告をご覧になり弊社にお問い合わせいただいたお客様の現場です。
東大阪市にある築50年の2階建て住宅です。
現在トタン屋根の部分から雨漏りがするというご相談を受け現場に伺いました。
現場に伺った際に撮影した問題のトタン屋根です。
築30年ということもあり経年劣化が激しいですね・・・
トタン屋根の特徴は、つなぎ目が少なく雨漏りがしにくく
費用も安く済み、施工も簡単なので工期短縮にも繋がります。
耐久年数は10~20年と一般的に使用される屋根材の中では短めです。
塗装を行う場合はケレン+錆止め塗布+上塗りで塗装を行います。
至る所がテープで塞がれていました・・・
以前弊社とは違う会社に雨漏り補修を頼んだとの事でしたが、
あまり効果がなかったとお客様はおっしゃられていました。
弊社でも点検してみましたが100%これが雨漏りの原因だ!
と言える箇所を見つけられなかった為カバー工法を提案しました。

カバー工法で被せる屋根はガルバリウム鋼板を選びました。
ガルバリウム鋼板は軽量で耐震性に優れています。
軽量なのでカバー工法にも適している屋根材といえるでしょう。
耐用年数も20年以上は持つといわれ値段も安く
お客様にとってもメリットが大きい屋根材ですね。
ただしガルバリウム鋼板は断熱性と防音性が低いのでその辺りの問題は
トタン屋根とあまり変わらないということはお客様にも
きちんと説明してお伝えしなければなりません。
次のブログではカバー工法で施工している様子をご紹介します。
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東大阪市の築50年2階建てのトタン屋根をカバー工法でガルバリウム鋼板に!
記事内に記載されている金額は2019年01月22日時点での費用となります。
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