クラックの幅が0.3mm以上、深さが4mm以上のクラックを
構造クラックと呼びますが、この構造クラックはしっかりと補修しなければ
雨水が侵入してきてしまいますので念入りに丁寧に作業していきます。
深さが深い為、深層部までしっかりとコーキングを充填させられるように
クラックの周りをサンダーでU字orV字にカットしておきます。

カットした部分にプライマーを塗りコーキングを充填させて
その上から防水モルタルで蓋をしたら補修作業は終了です。
この後、塗装しますので補修跡は目立たなくなりますのでご安心を!
撤去した外壁部分に新しい防水紙とラスを貼ったので
いよいよ新しい外壁となるモルタルを塗りつけていきます。
このラスに直接コテを使って塗りたくっていきます。
厚さは25mm以上になると剥落しやすくなるので25mm以下
薄すぎるのも問題なので基本的には20~25mmの厚さで
均一になるように素早く丁寧に塗っていきます。
外壁の補修が終了しました!しっかりと乾燥させます。
塗装が終わるまでは見栄えも悪いので、お客様の為にも
天気に恵まれて順調に作業が進むことを祈ります・・・
弊社では【点検、調査無料・お見積り無料】
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記事内に記載されている金額は2019年04月18日時点での費用となります。
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