浜松市浜北区の会社倉庫の床を塗装しました。コンクリートの床ですが、各所に油が浸み込んだ状態でした。当初この油を何らかの方法で除去しなければ塗装はできないと判断していましたが、とてもよい塗料があり助かりました。油が浸み込んだ状態でもその上から塗装が可能で密着するという優れものです。

各所に油が浸み込んでいる事を除けば、他には問題ありませんでした。「油が浸み込んでいる」=「油の完全除去」という考えしか塗装は出来ないと判断していましたが、このような場合に専用の床塗料があったのです。しかも基本1回塗りでした。密着力がかなり高い塗料と言えますね。

このような油浸みがたくさんあり、当初悩みました。どこまで除去できるのか?しつこく残った油の影響は?と不安でしたが一発で解決し安心しました。

それでもいきなり塗装は出来ませんから、砂埃、汚れ等を取るためブラシで擦り下地処理をします。そしていよいよ塗装に入ります。

1回塗りでここまできれいに仕上がり安心しました。密着力もよい塗料という事なので更に安心です。

今回は油が浸み込んだコンクリート床専用の塗料があるということにびっくりし、安心しました。このような床を塗装したいとお考えの方には是非ご紹介したいと思います。
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