
どのようなものでも大体同じですが、下地処理や下塗り作業がいい加減だといい結果が出ません。「綺麗だ」「美しい」と感じる結果を得るにはやはり仕上げ前の作業が大きい役目を果たします。
こちらは破風板(はふいた)をブラウン系の色で塗装している途中です。このような、建物の縁取りをする部分の色ですが、窓枠の色に注視するべきです。多くの住宅窓枠はアルミニウムが大半ですが、そのアルミの色によって破風板や雨樋(あまとい)の色を類似色にもっていくのです。こちらの住宅の窓枠色はブロンズ色なのでブラウン系がしっくりきます。

中塗りが終わった時点で、仕上がりのようになっていれば後の仕上げ作業はとてもやりやすく、スムーズに進んでいきます。仕上げ前の工程ミスを仕上げでカバーするのはどういった意味でもよろしくありません。
鋼板外壁の仕上がった部分です。光沢が良く平滑な仕上がりだと感じれば良いでしょう。
記事内に記載されている金額は2018年05月15日時点での費用となります。
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