無料点検
さいたま市浦和区で時期的にそろそろ外壁塗装を考えているのだがとご連絡をいただきました。
そこでご要望を聞きつつ、無料点検を行いました。
この繋ぎ目の隙間から水が侵入すると内部の木部(貫板等)に重大な損傷を与えることにあるので、早急にメンテナンスを行いましょう。
実際に屋根に上って点検してみると、棟板金の繋ぎ目に隙間がありました。
屋根材(スレート瓦)の吸水テストです。瓦表面の塗膜がしっかりしていれば吹きかけた水はその場にとどまります。吸い込まれると防水性が失われている証拠です。
梅雨の時期など水がどんどん吸い込まれると・・・その分重くなるだけでなく屋根裏などがしけっぽくなり雨漏りへ繋がることにもなります。
再塗装をおこなうことで防水性が復活します!
棟板金止め釘の浮きです。ドアの開閉や風などの振動で徐々に浮き上ってきます。浮き上ると釘穴から水が侵入し内部を腐らせてしまいます。
弊社では、棟板金の全ての釘をビスに変更し、ビス頭をコーキングしてより抜けにくくビス穴からの水の侵入を防ぎます。
チューキングテストです。
外壁を指先でそっとぬぐいます。すると指先に白い粉のようなが付着することがあります。白い粉は塗膜の一部が粉化して発生したものであり、チョーキング(白亜化)現象と言われるものです。外壁塗装が経年で劣化してきた証拠であり、白亜化現象とも呼ばれます。
(塗料によっては塗られていた色そのものが付着することもあります。)
目視で目地にヒビや隙間が開いていないか調べます。またこのような機械を使用してシーリングの厚さを測ったりします。
目地に汚れやヒビ、剥がれなどがみられたら打ち直しを行いましょう。
20年長持ちする長寿命シーリング材のオートンイクシードならメンテナンス回数を減らし費用を抑えることが出来ます。
外壁が反り返っています。反りが出てくるとそこに隙間ができますから、雨水が入り込みやすくなります。雨水が入り込みやすくなると今度は別の部分のサイディングに染み込みますから、そこも反ってしまいます。
悪循環が起こる前に補修や再塗装で防ぎましょう。
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どんなふうに自分の屋根や外壁は塗替えが必要なのか
塗装を行う業者さんから説明がほしいですよね^^
一緒に値段と効果に合わせたプランを選びましょう!
是非弊社にもお問い合わせ ください^^
記事内に記載されている金額は2021年01月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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