外壁、屋根塗装工事について、前回はコーキング施工について報告しました。今回は軒天塗装と破風板塗装のさび止め下地塗りについて報告します。




写真左は霧除け庇部の軒天塗装のシーラー塗りを終え、今回は中塗り塗装を行っています。刷毛で細かなところを塗り進め、大面積はローラーで塗り進めます。2人で刷毛塗りの後ろをローラーが追いかけてながら能率的に軒天塗装を進めています。今回で軒天塗装の中塗り塗装を完了できました。まだ下地が少し透けている状況ですが、2回目の仕上げ塗装を行いますと完全に見えなくなります。




破風板塗装のさび止め塗り状況です。まだ天候の予定で屋根塗装を行っていませんが、破風板部のさび止め塗装を先行して進めます。破風板の軒天のつなぎ部とか、雨樋の吊り金物等の細かい部分それから屋根の唐草部分を刷毛で塗り進めます。広い面は他と同様にローラーを使用したり効率の良い道具を使って塗り進みます。今回のさび止め塗装を終了後に屋根部の下地工事を施工する予定としています。



写真は霧除け部の破風板さび止め塗装を行っています。こちらの住宅では、窓全てに設置されています。窓の為には非常に効果ある庇ですけれども、現在の新築住宅では窓サッシの雨水収まりが良くなって居る事とコスト、デザインの面からあまり使用されなくなっています。



記事内に記載されている金額は2017年11月23日時点での費用となります。
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