前回は、塗装工事とコーキング工事の状況を報告しました。今回はその後の樋の復旧工事と軒樋の清掃について報告します。
以前の破風板の塗装工事及びコーキング工事のために軒樋を取り外してありました。一時撤去した後の軒樋です、屋根に復旧までの間一時休息状態です。軒樋の劣化の激しい部分は交換する予定としています。
前回で塗装工事、コーキング工事が終了しましたので、軒樋を復旧する事とします。
屋根屋さんによって軒樋の復旧を行っている状態です。この軒樋部分はツララ防止の部材が付いていますので復旧が非常に行いづらいです。3人掛りでやっと設置できました。設置後はステンレス針金で樋を固定しています。樋の劣化の激しい物は交換しています。
軒樋は、南面1階、2階共に復旧ご縦樋も設置され樋の復旧工事は完了しました。同じく北面も復旧が完了した状態です。軒樋(横樋)は大きな樹木などがある場合は落ち葉等が詰まってしまう事が多々あります。この上越地方では広葉樹の葉の落ちた頃から初雪の降る12月初旬頃を見計らって横樋の清掃をお勧めします。集水桝が詰まったままの状態で冬に入ってしまうと雪解け水が樋からあふれ出てしまいツララの誘発を呼び安くなってしまいます。
注)屋根での作業にはヘルメットをかぶり充分注意を払って、2人以上での作業をお勧めします。
今回はここまでといたします。
次回ブログでは、タラップの設置と外壁部の雨戸の復旧工事を報告します。
前回工事のブログがコチラ。
この工事のブログをはじめから見たい方はコチラ。
記事内に記載されている金額は2017年09月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。