建築に携わる私達でも「これ、どうやって建てたんだろう」と思うような建物があります。都市部における特殊環境、狭小地です。都市部などでは法整備なとが進み、道路の拡張や集合住宅への建て替えが進められ、徐々にではありますがそれも解消されつつあります。台東区浅草もまた狭小地問題に悩む地域でもあります。

比較的、新しい建物でもお隣との距離がかなり近いことがあります。こちらのお客様のお家もまさしくその通りで、向かって左側との建物との距離は離れているが、右はすごく近いという立地です。このような建物の右側でも外壁塗装は可能です。ご安心ください。
もちろん、狭くても点検に差し支えはございませんが、お客様にお渡しする画像は少々、分かりづらいものになる可能性もあります。撮影できるアングルも限られてきますので、接写で小さな面積しか写ってなかったり、上方を向いた画像が多くなったりもします。こちらの窯業系サイディングの目地、シーリングが切れて下地のバックアップ材が見えている部分がありますね。
狭小地の場合、安全に梯子をかけるスペースがないこともありますが、屋根の点検も可能です。ほとんどの戸建ての場合、日当りがよい最上階にバルコニーなどが設けられています。お客様のお部屋にお邪魔させていただけるのなら、そのバルコニーに脚立を持ち込んで、そこから屋根へとのぼります。屋根をしっかり点検してほしいという方もご安心ください。
記事内に記載されている金額は2019年02月04日時点での費用となります。
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