北区東十条にて、超高耐久シーリング材オートンイクシードを使用したサイディング外壁目地シーリング打ち替え工事を行いました。前回のブログにて窓サッシ廻りのシーリングの工事内容のご紹介をさせていただいてましたが、その続きになります。シーリングの工事自体は窓サッシ廻りと目地部は同日に行っています。前回の記事にてオートンイクシードの商品のご紹介もしておりますので、気になる方は読んでみてください。
シーリングの寿命は場所天候限らず5~10年と言われています。特に外壁の目地部(サイディングボードを張った時にできる継ぎ目)などは目立つ部分なので、劣化していると目立ちます。そのまま放置しておくと最悪の場合、雨がサイディングの内側に入るのはもちろん、室内側にはいってきて雨漏りとなることもあります。それぐらいシーリングは重要な役割を担っています。
外壁や屋根に比べてシーリングって軽く見られていますが、シーリングも大事なお宅をしっかり守っていますので、劣化が進めばメンテナンスをこまめにやってあげてください。ちなみにシーリングは窓サッシ廻りや目地部だけでなく、付帯部の継ぎ目や屋根の板金の継ぎ目などにも使用されています。この機会に一度、ご自宅の目地部やシーリングが使われている箇所を点検してみてください。劣化の状況などはこちらを見て頂けるとわかりやすいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年02月25日時点での費用となります。
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