壁に色を付けていく本塗塗料は透湿性のある水性塗料を使用します
足立区千住東のお客様室内塗装を行っています。土壁にガッチリ浸透プライマーを塗布して丸二日間乾燥させました。いよいよ色を付けていきます。室内塗装なので臭いの問題もありますから使用するのは当然水性塗料となります。色は明るめのアイボリー色を使用して仕上げていきます。ガッチリプライマーの効果が試されます。下地がうまく固まっていないと土壁がボロボロと・・・・。
本塗をする土壁以外の木部や電源スイッチプレートなどはマスキングテープを使って養生していきます。壁のくぼみやひび割れ部はコーク材を使って平らになるように補修も行います。
いよいよ土壁に塗料を塗っていきます!ドキドキの瞬間です。最初はダメ込みといって細かい部分から作業をしていきます。先ほど養生をした木部縁やプレート回りを刷毛を使って塗料を塗っていきます。ガッチリプライマーのおかげで土壁がはがれることなく色付けはスムーズに行えました!また本塗塗料の吸い込みもガッチリプライマーが土壁表面をしっかり固めてくれたおかげで少なく色付きも良い感じです。明るめの色にしたこともあって塗装しながら部屋が明るくなっていく印象がありました。色だけで印象が大きく変わるものですね。
記事内に記載されている金額は2019年03月08日時点での費用となります。
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