江戸川区東小岩でALC外壁三階建てのお客様の外壁塗装工事を行っております。ALC外壁の欠けやクラックなどの下地調整が終了し本格的な塗装作業に移っていきます。下塗りの工程を行って参りますが、下地がALCということもあり下塗り塗料に使用するのは微弾性のセラトーシツプラスという下塗り塗料を使用していきます。外壁が凹凸のある素材なため、通常よりも量を使用する予測で5缶発注を行いました。足らないと作業が中断してしまうので若干多めの発注を行っています。
無機透湿微弾性フィラー「ダイヤセラ・トーシツプラス」ALC下地推奨仕様
無機透湿微弾性フィラーという名前の通り、透湿性に優れた下塗り材です。仕上げ塗料のスーパーセランフレックスに合わせた同じメーカー、ダイフレックス社の製品になっています。
目地部にも下塗り塗料がしっかり入るように施工します
水性の下塗り材のため希釈は水で行えるのと、溶剤系塗料のシンナー臭が無いのが良いところです。下地がゴツゴツとした素材のためローラーは中毛を使用し塗り残しの無いようにダイヤセラトーシツプラスを塗装していきます。
下塗りの作業は職人三人で行っていきました。塗り残しがないかの確認も行って下塗り作業は完了です。
記事内に記載されている金額は2019年07月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。