世田谷区で外壁塗装工事の依頼を承りました。サイディング外壁で2色での塗り分けをしたいとの事でしたので、今回はどこでどのように塗り分けを行ったのか、施工事例で紹介していきます。
まず、塗り分けをイメージしやすいのは幕板がある場合と1階2階がはっきりと分けられている場合です。このように区切りが分かりやすい場合は、色を変えてガラリとイメージを変えることが出来ます。上階を濃い色にする住宅もありますので、強いルールは特にありませんが、同じ系統色での塗り分けが馴染み綺麗に映えます。
こちらは縦ラインで塗り分けを行っています。特に幕板もなくどこで塗り分けられているのでしょうか?
サイディングの場合、パネル毎に目地が設けられています。その目地に合わせて塗り分けをすることで綺麗な縦ラインが完成します。何も目印が無い場合塗り分けを行うのは不安な面が残りますが、サイディングの場合は何かしら目印となる物がありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
点検・お見積もりは無料で承っております。
記事内に記載されている金額は2017年06月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。