下塗りのサーモアイシーラーの塗布が終わり屋根縁切りタスペーサー挿入作業も昨日で終了しております。本日は屋根材、コロニアルの補修を行いながら屋根下処理作業の棟板金の止め釘の確認・補修や板金継ぎ目へのシーリング処理を行います。順調に推移すれば屋根中塗り作業まで着手できるかもしれません。天候が良い日にしかできないので今週がチャンスです。屋根の補修に使用するシーリング材ももちろん高耐久シーリング材のオートンイクシードです。
オートンイクシードも目地打ちかえ、増し打ち以外にも使用する為、お得なペール缶を入荷しました。カートリッジタイプの方が場所によっては使いやすかったりもしますので併用してもいきます。屋根塗料はニッペサーモアイ4Fのクールローズブラウン色をお選びいただきました。明るい色ですので反射率も高く遮熱塗料としての性能をよく発揮してくれそうです。コロニアル面には多くのひび割れがあるため、ヒビの部分はオートンイクシードで補修をおこなってから中塗り作業に入ります。
それほど大きくない屋根ですが補修箇所は多方面にわたりました。今回の塗装を行っていなかったとするとヒビが割れに発展し屋根材の多くが樋に外れて落ちていたかもしれません。塗装によって保護してあげることはこのことからも重要です。
記事内に記載されている金額は2017年07月11日時点での費用となります。
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