防水工事を行う面の汚れを落とします。
汚れが残っていると防水層の付着性が悪くなりますので、丁寧に作業していきます。汚れを落とした後は防水層の付着性を高めるためのプライマーを塗布していきます。
新しい防水層はウレタン塗膜防水です。
ウレタン塗膜防水は塗料型の防水材で、施工性に優れているので複雑な形状の部分にも防水層を作ることが出来ます。弾力性の高い防水層なので、動きの大きな木造住宅にも最適です！
ウレタン防水は２回塗布して防水層を形成していきます。
プライマーを塗布してから乾燥後にウレタンの１層目を塗布します。塗りムラや厚みに差が出ない様に丁寧に作業していきます。
ウレタンの２層目です。
２回塗布することで厚みができ、しっかりとした防水層を作ることが出来ます。防水層を作りましたがこのままでは紫外線によって直ぐに劣化してしまいますので、最後に表面を保護していきます。
紫外線の保護のためにトップコートを塗布します。
バルコニーの床が薄いグレー色していることが多いと思いますが、これは保護材のトップコートの色で、工事後のメンテナンスはこのトップコートを塗布することで防水層を長持ちさせることが可能です。トップコートの塗布は税込み76,780円から承っております。防水層の作り直しやめんせきなどによってもかわりますので、まずはお気軽にご相談ください(^O^)／
私たち街の外壁塗装やさんでは、点検・お見積もりを無料で対応しております。お住まいの事でお悩みやお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せください。(*^^*)
記事内に記載されている金額は2024年03月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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