既存の防水層は塩ビシート防水で部分的に破断が生じておりました！
アパート、マンションの屋上の多くは陸屋根という形になっていることが多いのですが、陸屋根の場合は防水処理されていることがほとんどです。
防水層の不具合は雨漏りに直結しますので早めのメンテナンスを心がけましょう！
雨の力は馬鹿にできず、長く放置してしまうとそのまま劣化が進んでしまいます(;´･ω･)
下地の調整まで行うとなると一度既存の防水層を剥がすことになってしまいますので費用も高くなってしまいます、、、
防水層に異常が出る前にしっかりメンテナンスを行いましょう！
今回はウレタン防水の通気緩衝工法でのご提案をさせていただきました。
防水工事のメンテナンス方法は最低限のものでトップコートという表面の保護を目的とした工事がございます。
トップコートによるメンテナンスは税込76,780円から承っております！
既存の状況に合わせてご提案をさせていただきますので詳しくはお問い合わせください！
まずは屋上貯水槽です。架台の部分にも防水をかけなければなりませんのでしっかり見ましょう！
防水工事を行う際は改修用ドレンの設置を行いドレン周りからの雨漏りに備えます！
ウレタン防水やシート防水の端部は浮きやすいので処理の方法を間違うとその後の不具合につながってしまいます。
工事一つとっても気を付けなければならない箇所多々ありますので現地調査時にしっかり見させていただきます！
記事内に記載されている金額は2024年03月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
