名古屋市南区にて9月の台風による棟板金が飛散したためによる補修工事を行いました。
今回はケラバ屋根部分だけの補修なので施工は少し難しい所もあるのですが、雨漏り診断士や戸建劣化診断士、施工管理技士の資格を持つ成田が行いました。
今回の台風によって棟板金が一部飛んだだけでの依頼でしたが、実際には以前より雨漏りが起きており野地板までが腐食していました。そこで今回は一面を野地板の下地から交換することにしました。
反対側は棟板金が飛散していなかったのですが、棟板金を撤去してみると板金を取り付ける木が雨水の侵入により腐食していました。腐食は野地板まで進行していたのでこちら側も交換を行いました。
とりあえず半分を撤去しました。もちろん野地板は腐食していましたが、案の定向こう側の野地板まで少し雨水がまわり腐食していました。ケラバ部分は新設するのですが、既設の屋根の部分との取り合いをどうするかを一番悩みましたが、ブチルテープとシーリングを使用して2重、3重の雨漏り対策をすることにしました。
続きは、次回にご報告いたします。
このような台風被害などの小規模工事から大規模工事まで幅広く対応を行っております。
雨漏りや建物診断は、国家資格の施工管理技士や戸建劣化診断士の資格を有する、
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記事内に記載されている金額は2019年01月28日時点での費用となります。
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