
こちらが医薬用外毒物のミヤキ産業株式会社の白木のシミ抜き材のレブライトになります。

木部に付いた鉄サビ・雨ジミ・手あかなどのシミをこのレブライトを塗って落としていきます。
シミや汚れの程度に応じて水で2~10倍に水で希釈しながら白木部分に塗布していきます。

昨日塗ったアクロンだけでは柱部分のシミは抜けませんでしたので、レブライトもタップリと塗り込んでいきました。
使用している薬品には直接触らないようにして取り扱いには充分気をつけなければならない薬品になります。

こちらがレブライトを塗って乾燥してきたところの写真になります。

できるだけ乾燥してから、スポンジと水を使ってレブライトを塗った白木部分を洗っていきました。
シミが落ちていない部分は少し擦りながら全体を洗っていきました。
柱の下の方にはカビが付着していましたので後日また違う薬品を使用してカビを除去していきたいと思います。

急遽使用していない換気扇のフードを外してそこを塞ぐことになりましたので、フードを外して中にある木部を関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2を使い1回目の着色をしてきました。
サンドペーパーの#180を使いケレン作業をしました。

ホコリが積もっている状態でしたのでケレン作業後、ダスター刷毛を使いしっかりと清掃してから着色になります。

塗装完了後こちらの穴を塞いでいく予定になります。

高圧洗浄のときに何ヶ所か網戸が破れていたのを確認しておりましたので、本日網戸の張替え作業をしました。

網戸は劣化していましたが、ゴムの方は使用できましたのでそちらを使って新しく張替えをしていきます。

網戸の張替えは得意ではない為、何度か失敗しながらなんとか張り替えることができました。
こちらが張替え完了後になります。

張替え作業が一人では不安でしたので、専務の柳橋と私の二人で作業して張替えをしました。
これからはなんとか一人でも張替えができるようにしていきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年03月15日時点での費用となります。
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