
玄関周りの養生をします。インターフォンは電気機器なのでもし塗料がついた場合壊れてしまうこともありますのでしっかりとした養生をします。故障した場合は当然弁償しますが、なるべくそうならないようにしておきます。あと、冬は養生しても結露で水が溜まったりする場合があるので前日に養生をして翌日インターフォンがならくなる時もありますので塗装直前に養生する必要があります。

マスカーで養生しました。簡単な養生に見えますが、玄関の軒裏天井や玄関近くにある雨樋の付帯部塗装をするので簡単にしています。塗り終わったらすぐに撤去します。どちらかというと飛び散る塗料を防ぐためです。使い分けも必要です。外壁を塗るときはしっかりテープで養生します。

外壁に面している上げ下げ窓の養生をします。普段よく見る引き違い窓を90度回転させたような形の窓です。なのでいつも通りサッシと外壁の境目にきれいにマスカーとテープで養生します。

窓枠の四隅などテープが剥がれやすいところや破れていないかなど塗装前は最終確認をします。家全体で窓枠のどこまで塗装するかを先に決めておき養生する人が違うから仕上がりが違ったりしないようにします。養生はお客様のお家を汚さないため、きれいに仕上げるためにするものです。
記事内に記載されている金額は2019年01月26日時点での費用となります。
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