
今治店の小林です。暖かくなってきて昼からの時間は睡魔と戦っております。
コーキング(シーリング)撤去作業をしました。外壁面で最初に傷み出すのがコーキング箇所です。だいたい訪問販売業者が最初に見る箇所だと思います。今回の打ち替え工事では外壁とコーキング材との間に隙間ができる剝離(はくり)と、コーキング材の真ん中が切れる破断(はだん)の2つの傷みがありました。

撤去していきます。まずは、カッターなどで外壁とコーキング切り離していきます。しっかりとした下塗りをすることでこの剝離を防ぐことができます。コーキング自体の寿命もありますのでなるべく10年ほどで塗り替え、コーキングの打ち替え工事をすることをお勧めします。今回は簡単に切り離すことができました。

傷みがひどく外壁とコーキング材の密着が悪い場合はカッターを使わなくてもひぱって撤去するときもあります。この状態で置いておくと漏水をし建物内部が劣化していきます。外壁塗装をお考えの方はコーキングを見て判断するのもいいと思います。

撤去完了です。剥離していたところが多く簡単に撤去することができました。この後、プライマー塗布後コーキング材を充填していきます。6月の梅雨や去年のような豪雨にあっても家を守るためにすべき工事をお考えください!お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2019年02月25日時点での費用となります。
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