
外壁塗装をする際によく雨どいや軒天やひさしの塗装をするか聞かれますが、すべて塗装します。雨どいは外観の印象でよく目立つ部分です。壁面と反対色を使うときれいに仕上がって見えると思います。雨どいは20~25年程の耐久と言われていますが、退色していきます。そうなれば見た目も悪くなりますので美観をよくするため、保つために塗装を行うべきだと思います。外壁塗装を行ってから雨どいを塗装するとキレイに仕上がっている壁面に塗料が落ちたりもします。先に塗装をして養生をしてから外壁塗装を行います。

屋根からの雨水をすべて受けるのが樋が軒樋といいます。その水を集めるために集水器というものがあります。雨どいは交換になれば高額になります。雨どいも日焼けや劣化もしますので塗装を行いしっかりとしたメンテナンスをする必要があります。雨どいが割れた場合漏れて大変なことになりますのでしっかりと塗装します。

出窓屋根は特にサビがあったわけではないのですがこの部分だけ塗装しないのも美観的に悪いですし板金なのでサビ防止のため塗装します。

土台水切り塗装です。水切りはサビません!水切りとは、家の上から下に落ちてくる雨水を受けて水切りからしずくとなって落ちるため室内に浸入させないようになっています。美観のために塗装を行います。塗装をするときは窓や家の周りの物を汚さないように養生をして塗装をします。
記事内に記載されている金額は2018年12月01日時点での費用となります。
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