
大阪市鶴見区の集合住宅の空き室内の塗装工事をおこないました。トイレ、洗面所、浴室の仕上げをしました。トイレは天井もパネルなので、天井、壁が水性の艶あり仕上げになります。

パネルを囲っている木部、トイレ配管、トイレの木製の扉が合成樹脂調合ペイントを使用しました。木部などの内部にはこのペイントが適しています。艶ありの仕上げになります。

洗面所の塗装は天井はケイカルボードなので、塗装仕上げになります。あとは、壁、縦の排水管、木部が塗りです。下塗りをきっちり入れたので、落書きも消えて綺麗になりました。

壁や木部に穴もしくは傷のようなものが見えたら、パテか水系のボンドコーク等を使って塞いでしまいます。水性の天井、壁を仕上げてから溶剤のペンキを仕上げていきます。

浴室は天井がケイカル、壁はモルタルで出来ています。両方とも塗りになります。カビがたくさん付着していたので、研磨砥粒を使って表面のカビを落とします。その後、溶剤の塗料で下塗りをしました。

それから、トイレと同じく水性艶ありの塗料を使用して、天井・壁を仕上げていきます。モザイクタイルと床は現状のままです。汚れ等のひどい所は下塗り材は必ず溶剤を使うようにしています。
記事内に記載されている金額は2018年04月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。