
大阪市中央区にある事務所ビルの空き室の壁塗装工事をおこないました。新設の壁と既設の壁、両方の塗装をおこないます。新設の壁はボードなので、パテ作業からおこないました。

既設の壁は元々、クロスを貼っていたのですが、クロスを剥がして塗装をすることになりました。クロスのめくりは元請け様にしていただきました。窓の周囲がクロスをめくった後の状態です。

一部、間仕切りがあったと思われるところもありました。間仕切りがあった両サイドはボードとのジョイントが大きくて、シールを埋める作業になります。新設ボードは寒冷紗(割れ防止止め)を貼ります。

ボードのジョイント及びボードと壁を止める為に打つホッチキスみたいなあとの所をパテ処理します。クロスをめくった所のモルタル部は傷や穴の部分だけパテしました。クロスの裏地が残っている所はペーパー掛けしました。

パテの種類もたくさんあり、今回は量的にも多いので、あらかじめ製品として練っていた状態のパテを使用しました。粉のパテだと練る時間が必要ですが、今回はその分時間の節約になります。

事務所部屋全体の壁のパテを2回おこないました。傷や穴、へこみ等があれば、パテで埋めていきます。3回目のパテは薄付けのパテになります。
記事内に記載されている金額は2018年04月17日時点での費用となります。
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