
2回目のパテが乾いた後に3回目のパテ作業をおこないます。1、2回目のパテは厚つけのパテを使用します。少し手触りがザラザラした感じがあります。3回目のパテを行う前に軽くペーパーをあててあげます。

ペーパーを当てることによって、肌触りが滑らかになります。3回目のパテの材料は薄付け使用のパテになります。これでパテ作業が終わりになります。完全に乾いたのちにパテ全体にペーパーをあててあげます。

壁の塗装下塗りは今回は水性のつや消し塗料を使用しました。コンクリート、モルタル、プラスターボード等の下地に適用しています。シーラーだと上塗り塗料が滑ってしまう可能性が考えられたのです。

仕上げは水性塗料の半艶や仕上げになります。色はほぼ、白色になりました。当然、下塗りも白色の塗料で塗装しました。

下塗りを塗装し、上塗りの水性半艶や塗料を1回塗りました。どうしても色が白色なことや、艶やあり塗料の塗る難しさ(ムラが出やすい事)のため、きっちりと3回塗装しなければならないです。

既設の壁と新設のボード壁を3回塗装している写真です。平日の作業にも関わらず、塗装の臭いが充満するので元請け様が排気ファンを用意していただき、外気へ常に換気をしていただきました。
記事内に記載されている金額は2018年04月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。