
大阪市中央区の事務所ビル空き室の塗装工事をおこないました。新設のボード壁及び既設の壁塗装は終了しました。溶剤のペンキ塗りが残っています。呂廊下から入口の鉄製の両開き扉です。

新設なので、錆止め状態で取り付けられています。1液のウレタン樹脂を使用して仕上げていきます。片方はガラリ仕様になっています。ガラリの部分が少し手間がかかりました。

空き室の窓枠廻りも現在は濃いグレー色になっています。ところどころ、色が剥がれていたり汚れがある状態です。カーテンボックスと窓枠廻り及び窓下の面台も塗装します。

仕様する塗料は1液ウレタン樹脂を仕様し、現在の濃いグレーと同じ感じの色に合わせます。壁全体が綺麗になったので、溶剤ペンキの窓廻りも塗装すると、さらに綺麗に見えました。

この写真が仕上がった写真です。綺麗になりました。塗装前は全体的に汚れがあっても、あまり気ずかないものです。しかし、塗装をしたあとは綺麗になったところと塗らないところの差が浮き出てきます。

塗装した壁と窓枠のペンキの滲み等があれば、きれいに拭き取るか、タッチアップ(一度仕上がったところを部分的に修正塗装すること)して、完了になります。部屋の清掃も忘れずに行います。
記事内に記載されている金額は2018年04月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。