
3年前に外壁塗装を頂戴した方より、外壁塗装に付随する工事として、階段踏み面の塗装を頂戴しました。

3年前は踏み面にグレー色の防塵塗装を施しました。
人の往来(2階へ上がったり下りたり)が多い為に、踏み面が剥がれて、劣化しだしたようです。
そこで、防水できないか? と言われました。

防水工事はできますが、乾燥期間等が必要なため、人の往来が出来なくなる日が出てきます。と返事をしました。
それでは、品質が下がってもいいので往来が出来るような材料を使用して欲しいとの事になりました。

水性の砂骨入りの床簡易防水塗料を塗装しました。
お客様の要望に応えるのも、施工会社の務めだと思います。
下塗り(プライマー)~中塗り~上塗り~保護膜塗装の4工程で作業終了です。

外壁塗装の壁以外でも刷毛、ローラーを使って床・天井・部屋内の壁等施工できる箇所が多くあります。
この写真は3年前にウレタンの塗床を施工し、保護塗装膜を塗った色が褪せて再度保護塗膜を塗布している所です。

保護塗膜が仕上がる手前の写真です。
旧塗膜と新塗膜の違いが判る写真です。塗装工事は塗り重ねの施工なので、長い期間を置かずに短い周期での再度の塗装をお勧めします。
記事内に記載されている金額は2019年02月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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