
大阪市淀川区で事務所内共用部の壁塗装が終了し、天井の鉄製の塗装をおこないました。
建物の構造上一部は鉄製、一部はALC(軽量気泡コンクリート)というコンクリートの1種です。

ALCは水性で塗装をしました。鉄製の天井は室内ということもあって、錆はほとんどありませんでした。
既存色はグレーですので、白色の塗装にしていきます。
錆止めは白色のエポキシ(1液)を塗りました。

ちなみに、事務所内ですので、営業日の休みに作業をおこないました。
臭いの為です。シンナーで希釈する塗料(溶剤または油性塗料)なのでシンナーの臭いが充満してしまうので、事務所の休日に作業となりました。

戸建ての外壁では臭いの心配は窓さえ閉めておけば大丈夫ですが、内部の作業は休日や夜間の作業にどうしてもなってしまいます。
やむを得ない時は、鉄製に水性塗料で仕上げる場合もあります。

上の写真は半分上がウレタン塗料を塗った所で、下部が錆止めを塗った所の写真です。色合いが違いますね。
右側の写真は塗装終了して、養生もとってから取った写真です。

きれいになりました。後は、床の貼り替えと照明器具の取り替えになります。
リニューアルした感が漂います。
記事内に記載されている金額は2019年03月28日時点での費用となります。
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