
大阪市淀川区で事務所内の共用部の天井、壁塗装が終了になります。
クラックの下地補修でパテをおこなって、塗装前に塗装箇所の養生をしていきました。
壁から水性塗料を塗りました。

打ち合わせで決めていた塗料の種類と色の品番をメーカーに注文していたので、この塗料を塗っていきました。
下の色が茶色ということもあって、締まった感じになりました。

本当は天井から塗装したかったのですが、天井は溶剤塗料を使用するので、営業日が休みの日に作業を行うこととなった為壁より仕上げる順序になったという訳です。

順序は逆になりましたが、天井塗装の時に、壁養生の作業が増えたということです。
それぞれの塗装現場ではいろいろと予期しないこともあって、何事も臨機応変に対処していきます。

天井と壁の塗装を終えたら、養生を剥がしていき、塗料の飛散したところを清掃すれば、ほぼ終了になります。
が、塗料のかすれ、塗りムラ、塗り忘れ等をチェックしていきます。
この作業を終えれば自主点検をおこないます。

この後、床の貼り替え作業があります。ここで、作業中に壁をこすったり、物が当たったりするでしょう。
一番最後にすべての作業を終えたらもう一度点検して補修塗装して、終了になります。
記事内に記載されている金額は2019年03月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。