
大阪市都島区で外壁欠損による塗装工事の前段で左官工事をおこないました。
足場を組んで、作業を開始しました。割れた外壁に触れてみて、切断しました。

外壁のモルタルは剥がれましたが、下地はきれいに残っていました。
あとは左官屋さんに任せます。まず、モルタル下地として使用される金網(ラス網)をしたに貼っていきます。

それから、モルタルで左官していきました。剥がれた外壁の厚みが厚いので、4~5回に分けて行うようです。
コテを使って壁の下地を作っていくのですが、このコテでするのが、なかなか熟練しないと簡単ではないです。

塗終わったところです。色が塗り立てなので、セメント色ですが、乾くと少しばかり白くなります。
この工程を繰り返しておこなっていきます。気温も高くなっていることと、早めに硬化する添加剤も注入しました。

剥がれてしまったモルタルの外壁です。この外壁の色を調色して一番最後に塗装仕上げになります。
外壁全体は塗らないので、剥がれ落ちた周囲の切りの良い所を塗る予定にしてます。

下から写した写真です。少し見ずらいかも。左官も塗装と同じように、塗りものなので、塗り重ね作業になります。
地味で根気のいる仕事ではないでしょうか。と思っているのですが。
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